強迫性障害からの復活⤴

僕の強迫性障害からの復活の体験録などについて詳しく書きます。

強迫性障害は馬鹿馬鹿しい

強迫性障害も 馬鹿馬鹿しいとしか思えないと頃までくれば 安泰でしょう

強迫性障害からの復活は可能という事実

強迫性障害からの復活は可能です。実際に僕は復活することができました。 強迫性障害と聞くと、一生治らないというようなネガティブな響きがすると思うんですけど、 そんなこと絶対ないですね。 僕もはじめはそんな話は信用しませんでしたが、実際に治りまし…

強迫性障害にピアノは効くのか?【体験談】

強迫性障害にピアノのような楽器演奏は効くのかどうか疑問に思いました。 というのも、ピアノは「今ここ」に集中していないとできないものだからです。 難しい演奏であればあるほど、雑念に捉われたり強迫観念に捕捉されたりしていると、 まともな演奏はまま…

強迫性障害関連の書籍は売れるのか?

強迫性障害関連の書籍は売れるのでしょうか?そもそも強迫性障害とは一般的に言えば世間での認知度はパニック障害などに比べればかなり低いことかと思います。 ですので、強迫性障害の関連書籍を出しても、あまり売れることはないことかと思います。Amazonを…

強迫性障害は現実がわからない?

強迫性障害は現実がわからないということはないかと思います。強迫性障害に苦しんでいる方は、 自分が理不尽で不合理なことによって、頭を悩まされているということに気付いているからです。 また、強迫性障害の診断手引きにもその旨、記述されていますね。 …

強迫性障害と生きる意味について

強迫性障害になってしまえば生きる意味について、否が応でも考えてしまうと思います。酷い強迫性障害に苦しめられていたころの僕は、安楽死まで考えたことがあります。何故かというと、毎日毎日、ただ単に強迫観念に苦しめられ、ただ単に生き地獄の毎日を強…

そもそも強迫性障害を自分で治す気がない人たち

そもそも強迫性障害を自分で治す気がない人たちがいますね。治したい治したいと口先では言っているのですが、 いつになってもその種の人は行動に移そうとしませんね。そんな状態を何年も時には10年以上もずっと続けています。 強迫性障害に限らず、このよう…

強迫性障害の克服には周囲の理解が必要

強迫性障害の克服には周囲の理解が必要です。強迫性障害に限らず一人の人間が孤立した状態にあるというのは克服の過程上、好ましいことではありません。社会的に孤立すると、オキシトシンという強迫性障害の人で欠乏しているホルモンがさらに低下するそうで…

強迫性障害の治療にエビデンスはそもそもあるのか?

現在の強迫性障害治療の多くにそもそも正確なエビデンスはほぼないといわれています。これは医療、科学の分野で起きがちなのですが、結構、論文の捏造いわゆる結果ありきにスポンサーに書かされて飯を食っているような学者は少なくないのです。こんなことを…

強迫性障害になる人は頭がいい

強迫性障害になる人は頭がいいということは、この強迫性障害に限らずに古くから知られています。強迫性障害になるということは思考力が非常に高い、いわゆる思考するのが得意な人だということです。思考が苦手で行動先にありきのような人の場合、そもそもこ…

強迫観念の扱い方と周囲の理解

強迫観念の扱い方についてですが、強迫観念はあるのが普通だと認識することが大切です。しかしながら、強迫性障害で悩む方の場合、この強迫観念が異常というほど強まってしまっていてその結果、洗浄を繰り返すだとか、風呂に入れないだとか様々な強迫行為に…

巻き込み型強迫性障害について(重要)

巻き込み型の強迫性障害について事例を含め詳しく説明しました。

強迫性障害の治療について

強迫性障害の治療について 強迫性障害の治療について書きますが、今現在行われている強迫性障害に対する治療はあまり効果的なものがありません。近年、認知行動療法(通称CBT)と呼ばれる暴露療法と認知療法を併せた治療法が強迫性障害に対して有効であると…