強迫性障害からの復活⤴

僕の強迫性障害からの復活の体験録などについて詳しく書きます。

強迫性障害の治療にエビデンスはそもそもあるのか?

現在の強迫性障害治療の多くにそもそも正確なエビデンスはほぼないといわれています。これは医療、科学の分野で起きがちなのですが、結構、論文の捏造いわゆる結果ありきにスポンサーに書かされて飯を食っているような学者は少なくないのです。こんなことをいえば誰もかれもをも信用できなくなるかもしれませんが、事実なので言っておきたいと思います。たとえば、ハーバード大でこうだとわかっただとかケンブリッジ大でこういう結果がでただ、いやはや今度はオックスフォード大学とか、行ってみても、それらのスポンサー(深い意味での)は同じなのです。したがいまして、必ず腰ぎんちゃくの学者先生というものが存在し、というかほとんどそういう風に教育されてしまっているわけで、そのような通常の教育を受けると、このような強迫性障害に対しても有効な治療法を閃くことはまずなくなってしまうというわけです。世の中いかに信用できないかどうかは、たとえばコレステロール悪玉説が主説であった医療業界が近年、とうとうコレステロール善玉説を解き始めたことがその好例になるというわけでしょう。こんなことが続いている限り真の医療であり科学というものは表に出てくるということは決してないでしょう。