強迫性障害関連の書籍は売れるのか?
強迫性障害関連の書籍は売れるのでしょうか?そもそも強迫性障害とは一般的に言えば世間での認知度はパニック障害などに比べればかなり低いことかと思います。
ですので、強迫性障害の関連書籍を出しても、あまり売れることはないことかと思います。
Amazonを見ますと強迫性障害の関連書籍が売られています。
見てみると単価が若干高いですね。
一冊最低2000円くらいはするようです。
実際に読んでみましたが、精神論的な話が多く、医者が書いた物を除いてはあまり参考にならないものが多かったです。
単価が高い書籍というものは、一般にはあまり需要があるものではないです。
出版社がそのような設定にしているのは、需要が少ないものであるからなのでしょう。
強迫性障害の克服体験についての書籍を出版しようかなと思っていたのですが、売れそうにないのでやめておきます。
私の知り合いの知り合いに中堅出版会社の取締役の方がいるのですが、その方の話では、
出版費用も結構掛かるそうです。
売名するつもりもないので、強迫性障害関連書籍の出版は見送ることにしましたw
Kindleで出すこともできるかと思いますが、
Kindleは読みづらくて個人的に嫌いですね。(やはり紙面媒体がいい)
ですので、その計画もとん挫しました。